フリーターのキャリア・カウンセリングで一番大事なこと

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フリーターの「キャリア・カウンセリング」で一番大事なこと

20代の就職支援サービスというと、どんな内容をイメージするでしょうか?

 

「応募書類の書き方」や「面接での受け答え」のアドバイスをしてもらえる、といったことを思い浮かべるかもしれませんね。たしかに、応募書類の書き方や面接対策は大事なポイントです。エントリーシートの書き方がよくなくて、書類選考で落とされ続けた人もいるでしょう。

 

しかし、20代のフリーター・既卒者・第二新卒者の就職活動で一番大事なことは、「自己理解」と「職業理解」です。

 

自分がどういう性格で、何が得意で、逆に苦手なことは何か、人よりも優れているのは何か、こういった自分に関することを一度じっくりと整理しなおす「自己理解」「自己分析」が第一段階。

 

第二段階として、どんな業種(製造業、建設業、卸小売業、サービス業・・・)や職種(専門職、販売職、営業職、事務職・・・)があるのか情報収集をしっかりやって、自分に合う業種や職種を見つけることになります。

 

そこまで掘り下げると、おぼろげながらでも基本的な方向が見えてくるはずです。自分はこういう性格で、こんなことが好きで得意だから、それを活かせるこんな仕事に就きたいと。

 

就職活動といえば、求人情報を集めて、その中から自分の希望に近い企業に応募することが、具体的な活動になります。そして、採用される応募書類の書き方や面接での受け答えをマスターする必要があります。

 

しかし考えてみてください。「自己理解」と「職業理解」をクリアして、どんな会社に応募していくかという目標が決まれば、あとはテクニックを磨けばいいだけです。

 

ですから、就職活動で一番大事なことは、はじめの2つのステップ「自己理解」と「職業理解」なのです。ここをあいまいなままスルーしてしまうと、自分のアピールポイント、つまり自分が入社することでその企業にどういったメリットをもたらすことができるのか、をしっかりと伝えることができないので、何十件と応募したところで、書類選考の段階でアウトということになりかねないのです。

 

新卒者の場合なら、企業はエネルギッシュな人材を入れて、研修で鍛えていくことも考えますが、既卒や第二新卒の場合は、中途採用扱いなのですから、即戦力が求められます。スキルやキャリアも必要でしょう。スキルやキャリアが備わっていないのなら、それを補うだけのモノが必要です。

 

そこを企業に対してアピールしていくことが重要なのですが、自己理解をしっかりと掘り下げていないと、説得力を持ったものにならないのですね。

 

キャリア・カウンセリングで一番大事なのは、「自己理解」と「職業理解」です。

 

20代フリーターというと、「何かをしなければいけないとは思うけど、どうしたらいいのかわからない」「自分が何に向いているのかわからない」「自身がなくて、とても企業に行けない」といった人が多いものです。

 

転職支援サービスを行っている会社もいろいろありますが、「自己理解」や「職業理解」にしっかりと時間を取って、長所や適性を引き出してくれるコンサルタントのいるところを選ぶことが大切です。

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