未経験者が経験者と同じ土俵で勝負できるスキル

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未経験者が経験者と同じ土俵で勝負できる「スキル」がある!

一般に、企業が社員を中途採用するとき重視することは、即戦力として使える実務経験とされます。しかし、そうなると経験のないフリーターは、正社員就職など望めないことになりますね。

 

採用選考にあたって、企業は確かに経験を重視します。しかし経験は、「もっとも重視すること」ではないんですね。経験以上に重視する「大前提」ともいうべきことがあります。

 

それは経験者かどうかは関係ありません。それこそ、未経験者・フリーターが、経験者と互角に勝負できる「スキル」なのです。

 

では、企業が採用選考で「もっとも重視すること」「大前提」とは何でしょうか?

 

それは、ずばり「人柄」です。

 

面接は、履歴書や職務経歴書だけでは分からない、その人の能力を計るためのものです。しかし、それだけではないんですね。むしろ本当の理由は、“いっしょに働きたいと思える人物かどうかを見極めるため”といってもよいでしょう。

 

こう言っては語弊があるかもしれませんが、専門学校やアルバイトなどで身につけた20代の経験者の能力など、企業の中で社員として積み重ねた経験に比べれば、たかが知れています。

 

就職前の経験の差など、入社後埋め合わせするのにさほど期間はかかりません。

 

例えば、あなたが面接官なら次の2人のうち、どちらを採用しますか?

  • 経験はあるが、やる気が感じられない、協調性がない、すぐキレるような人
  • 経験はないが、エネルギッシュ、協調性がある、居るだけで雰囲気が明るくなるような人

やはり、後者を選ぶのではないでしょうか。実際にも、ほぼ間違いなく後者が採用されるでしょう。

 

仕事は組織でするものです。どんなに経験が豊富であっても、人柄がよくなければ採用されることはありません。

 

中途採用で要求される「即戦力」というのは、ビジネスの現場で必死でがんばれば、人によっては1年以内に身につく程度のものと言われます。

 

しかし、人柄、人の性格というものを変えることは、まず不可能です。

 

中途採用では即戦力が重視されることは事実ですが、その前提には人柄があって、即戦力となる経験があっても人柄がよくなければ採用されないし、経験がなくても人柄がよければ採用されることがあるのです。

 

ここに、未経験者が経験者を逆転するチャンスがあるのです。

最近は、「人柄重視の求人」を紹介してくれる就職支援サイトがあります。未経験者にとっては嬉しいサービスです。そういったサービスを利用するのがよいでしょう。

 

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