フリーターは人柄重視の「未経験者歓迎」求人をねらえ

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フリーターは人柄重視の「未経験者歓迎」求人をねらえ

「未経験者歓迎」求人の中には、本気で若いフレッシュな人材を求めて求人を出す場合があります。「本気で」というのは、募集の間口を広げるだけとか、頭数が欲しいからといった理由からでなく、若い人材を採用することで組織の活性化を図ろうとしている場合です。

 

例えば、その会社の社員の平均年齢が上昇傾向にあり、若くてフレッシュな人材を採用して組織を活性化させ、社員の士気を高めたいなどの場合です。

 

こういうケースでは、経験の有無は採用にあたってほとんど関係ありません。もちろん経験があるのに越したことはありませんが、それよりもむしろ、「人柄」や「社風に合うかどうか」が最も重視されます。新卒採用に極めて近い選考となります。

 

なぜ新卒採用でなく中途採用なのか、なぜ経験者でなく未経験者なのか、という理由は様々です。多くは、新卒採用では戦力になるまで時間がかかりすぎること、かといって経験者では前の会社の社風に染まっていて自社になじめないといった理由から、こうした採用を行うようです。

 

この種の求人かどうかを見分けるポイントは次の3つです。

  1. 求人広告に「フレッシュな人材を求む」とか「業界未経験者歓迎」といった文句があるかどうか。
  2. 社員の平均年齢が高いかどうか。
  3. 前年比の業績が横ばい、または下降気味かどうか。

といった点です。

 

これらの点を自分で調べることが難しい場合には、キャリアコンサルタントに聞けば分かります。キャリアコンサルタントを活用することは、就職活動を効率的・有利に進めるうえでカギとなります。

 

単に求人情報を得るだけでなく、その求人広告だけでは見えない、その求人が出された背景・企業の事情まで知るためにも、キャリアコンサルタントを積極的に活用することが大切です。

 

その企業の社風や、どういった人材を求めているかを分析することによって、面接で効果的にアピールすることが可能となります。

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