自分の強みは?転職・面接の自己PRで大切な2つのこと

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自分の強みは?転職・面接の自己PRで大切な2つのこと

転職のとき、面接で必ずといっていいほど聞かれるのが、「あなたの強みは?」という質問です。転職に限らず、新卒で企業の面接を受けるときにも、この質問は投げかけられます。

 

「自分の強みって何だろう」「強みといえることなんて何もない」と思う方が多いでしょう。何をアピールすればいいのか分からないという人がほとんどだと思います。

 

いろいろ自己アピールポイントを考えると思いますが、たくさんアピールすればいいというものではありません。てんこ盛りの自己アピールは逆効果です。

 

自己PRで大切な2つのこととは?

自分の強み、自己アピールポイントを考えるときに大切なのは、次の2つです。

  1. すでにある強みを把握すること。
  2. その強みを求人内容に向けた表現にすること。

 

1つは、すでにある強みを博することです。

 

「自分には強みなんて何もない」と思っている人は、強みというと、何かすごいことができる能力のように考えている人が少なくありません。

 

たしかに、ITのエンジニアなら実践的な技術や経験は重要です。そういう能力があれば、即戦力として有利に転職をすすめることができます。

 

しかし、多くの方は、そんな特別な能力は持ち合わせていません。でも、安心してください。「強みなんて何もない」と思っている人も、自分では気づいていないだけで、だれにだって強みはあります。どんなことでも、見方や考え方によっては、強みととらえることができるのです。

 

大切なのは、自分がこれまでやってきた「ちょっとした工夫」や「ちょっとした成長」に気づき、功績を整理できるかどうかです。これは、5年後、10年後のキャリアの飛躍にもつながっていくます。

 

もう1つは、就職したいと考えている企業の求人像に照らして、強みをアピールすることです。

 

企業が、求職者の強みを知りたいのは、新たに人を雇うことによって、自社の成長発展にどう寄与してもらえるかということです。その可能性をどれくらい見通せるか、話を聞いて具体的に成長した企業の将来像をイメージできるかということです。

 

一般的に協調性があるとか、忍耐力があるなどといったところで、「それが何?」という世界です。面接官を納得させる話が大切なのです。

 

こういうと難しいと感じるでしょう。確かに自分ひとりで考えるのは簡単なことではありません。

 

「自分の強みが見つからない」「どうアピールすればいいのか分からない」という方は、キャリアコンサルタントを利用してください。

 

最寄りのハローワークに、キャリアコンサルタントがいるので相談してみると良いでしょう。また、民間の人材紹介会社にもキャリアコンサルタントがいます。ハローワークは公的な機関なので信頼性が高いのですが、親切さ丁寧さでは、民間のキャリアコンサルタントの方が良いかもしれません。転職できるまで、転職後もしっかりサポートしてくれます。

 

もちろん、キャリアコンサルタントへの相談やサポートを受けるのは完全無料です。

 

 

自分の強みを見つけるときにベースになるのは、「自分が自分であっていい」という感覚、つまり自己肯定感です。できる自分もできない自分も、みんな自分。そんなふうに等身大の自分を丸ごと認めてあげると、良い面に気づきやすくなります。そのことが、良い仕事や良い人間関係にも恵まれていきます。

 

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