職歴がなければ営業職を経験して職歴をつける

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技術も職歴もないフリーターは営業職で職歴をつける

少し酷な話かもしれません。「誰もがやりたくないと思う仕事」をすすめるのですから。

 

これまで正社員としての職歴がない、とくだん専門的な技術も身につけていないフリーターが職歴をつけるきっかけとして、営業職、とくに「飛び込み営業」は最適です。

 

職歴がなくても採用されやすい

営業は、ノルマが厳しいこともあり、長く続かず、社員の入れ替わりが激しくなる傾向があり、比較的求人の多い部署です。また、職歴のある転職希望者の人気は高くありません。そのため、職歴のないフリーターでも、「やる気」があれば採用されやすいのです。

 

「飛び込み営業」がいつまでも続くわけではない

「飛び込み営業」というのは、たしかに厳しい仕事です。行く先々で断られ、冷たくあしらわれるのですから、心が折れそうになることも度々です。精神的にタフでなければできる仕事ではありません。あまりにも精神的に弱い人は、避ける方が無難です。ですから、「適性がともなえば」という条件は付けておきましょう。

 

とはいえ、「飛び込み営業」をやっている人みんなが、そんなに強靭な精神を持ち合わせているわけではありません。誰もが耐え忍び、苦労しながらやっているんですね。

 

しかし、そうしたつらい状況がいつまでも続くわけではありません。

 

「飛び込み営業」で簡単に商品が売れるわけではありませんが、少ないながらも購入してくれる人はいます。大事なのは、購入してくれたお客さんへのアフターフォローです。継続したアフターフォローによって、固定取引先にすることができます。こうして「飛び込み営業」で固定取引先を増やしていけば、「飛び込み営業」を続ける必要もなくなっていくのです。

 

もちろん、何を売り込むかによっても、対象が個人か法人かによっても異なるでしょうが、優秀な営業マンの場合、半年〜1年くらい「飛び込み営業」を続ければ、ある程度の固定取引先ができると言われています。

 

営業は会社の根幹であり、ビジネスの基本

営業職は、ノルマが厳しいからゼッタイやりたくないという人が多いでしょう。しかし、営業というのは、会社の根幹であり、どんなビジネスにおいても基本なのです。

 

企業は、商品やサービスを開発し、それを売ることで利益を得て、会社経営が成り立ちます。顧客を開拓するのが営業です。営業がいなければ会社は成り立ちません。

 

自分は、営業のような仕事は苦手だから、そういったことが得意な人がやればいいじゃない、と思うかもしれませんね。確かに、それも一理あります。しかし、技術職や専門職であっても、営業を経験することはキャリア形成の上でも、とても重要なことなのです。

 

例えば、経理職の人が税理士資格を取得して独立したとき、営業経験がないと、顧客企業を開拓することも難しいでしょう。SE技術者なども、独立しても自分のスキルを売り込むことができなければ、生活していくことはできませんね。ですから、どんな部署にいたとしても、営業経験というのは必要なことなのです。

 

 

 

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